古民家の解体現場です。昭和の初めの区画割がされているここの場所では

側溝を形成するために、石の土留めのをして、その上に基礎のノベ石を敷いて
家が建てられていました。この土留めとノベ石の仕事は美しいモンです。
当時の職人さんの心意気が伝わってきます。
今では許されていない構造ですが、少しむなしさを感じるのは私だけでしょうか?