我が堤家では、両親が敷地内同居しています。最近の父は、足が不自由になり、
トイレも一苦労しています。
それを見かねた母が、ほとんど椅子にしか見えないポータブルトイレを試験的にリースしました。「これなら部屋においてあっても、違和感がなく、よい発想だな!」と思って見ていましたが、
使う側の立場で観察し直してしてみると、座るのに手すりが邪魔しすぎたり、狭かったりと
「使いにくそう・・」と思いました。案の定、父は使わないので返品するそうです。

使う側の立場を、考えてこそ・・と改めて思う、本日の堤でした。