昨日解体祈祷したM様邸の解体がガンガン進んでいます。
今回は施主さん手配の解体屋さんだったので、進行具合の確認と共に
古民家再生中の「四日市市平津の家」で使える板材を調達できないかとたずねました。
ギリギリでしたが、畳下板をM様と現場作業の解体屋さんに頼んでGET出来ました。
古財、廃材のを選別するのと、現場の人の作業効率を考えるのと、
目と頭がフル回転です。設計屋つつみは古材鑑定士の資格も持っています。