事務所ゲストルームでは、樋口大工が絶賛奮闘中です。
3寸の天然絞り丸太に面取り付きの栗ナグリの落し掛けを納めてもらいました。
「ここだけで、一日と2時間かかりました!」と
「亀井親方に数寄屋大工みたいになってきたな!と言われました」と
大変良い顔で語ってくれました。こんな仕事を継承してもらえるように、
「設計屋の仕事を頑張るぞ」と改めて、決意する堤でした。